こんにちは。Jリーグ好き、横浜F・マリノスサポーターしまちゃい(@achaimikan)です☆
横浜F・マリノスサポーター▶︎以下、マリサポ
優勝の余韻に浸りすぎていました・・・☆
2022年11月5日の最終節、横浜F・マリノスがJ1リーグ優勝を果たしました〜!
3年ぶり5度目の優勝、星が5つになりました⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
最終節は、アウェイでヴィッセル神戸との対戦。
引き分け以上で優勝が決まる試合でしたが、見事1対3で勝利をおさめ歓喜しました〜!!
関西在住の我が家。
この瞬間を逃すまいっと意気込んで観戦に行ってきたので、その1日を振り返ります。
と言っても試合内容うんぬんではなく、この日も最高に楽しかったなぁというレポです☆
そして優勝の余韻に浸る我が家にもお付き合いください〜
しまちゃいの息子は2歳ですが、子連れでサッカー観戦てどんな感じ?という方の参考にもなれば嬉しいです。
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我が家の1日
大型遊具が用意されたエリアがあったので、息子が喜ぶかなぁと行ってみました。
ちなみに10分500円。
はりきって入ったものの、先に進むのはこわかったようで、入り口付近のところでジャンプして楽しんで終わりました(笑)
スタジアムに行ったら、スタジアムグルメ(スタグル)を楽しむのがおすすめ!
神戸と言ったら「神戸牛〜!」
Twitterで交流のあるマリサポさんにご挨拶したり、写真撮影したり☆
“つのぴ会”と“ひと休み会関西支部”に参加させていただきました。
Twitterで企画してくださって、同じ背番号で集まって写真を撮ったりするのですが、わちゃわちゃ楽しい!
パパは一眼レフのカメラで選手やスタジアムを撮影するのが趣味。
ウォーミングアップからカシャカシャとシャッター切ってました。
そしてキックオフ!
1-3で終了のホイッスル。と同時に歓喜の声に包まれました〜。
最後までマリノスらしいサッカーでした。
そこが好き!
優勝セレモニーのあと、ヴィッセル神戸のファイナルセレモニーがありました。
ホームの最終戦の後には1年の締めくくりとして、どのクラブもセレモニーがありますが、クラブによって演出などは様々です。
ハーバーランドは神戸って感じがするので好き。
最寄駅の地下鉄海岸線「御崎公園駅」や「和田岬駅」から三宮に向かわれる方が多いと思うのですが、途中の「ハーバーランド駅」で降りて、晩ごはんを食べて神戸の夜景を見てから帰りました。
この日見た景色
今回はマリノス側のゴール裏寄りのメインスタンドの席。
基本は座って観戦してるので(ゴーーール!のときはみんな立ち上がる感じ)、小さい子連れだとその方が安心。
この試合は「声出し応援適用試合」だったので、両チームともゴール裏に限り声を出して応援することが可能でした。
ゴール裏(応援の熱が沸騰してる場所)は、ずっと立って手拍子や応援チャント(応援歌)を歌ってて、一体感が半端なくて圧巻です。
ゴール裏近くだったので間近でゴール裏を感じながら一緒に応援できて気分めっちゃ上がりました!
息子は試合が始まると昼寝タイムに入ってしまい、後半戦の途中まで寝ちゃってましたが、おかげで私は試合に集中することができました(笑)
マリノスゴール裏
角度的に伝わりにくいかもしれないのですが、すっごい一体感なの!
フラッグを振る姿も、手拍子をする姿も、飛び跳ねる姿も、響き渡るチャントも、どこを切り取っても「勝利を信じて応援するのみ」というかっこよさが伝わってきます。
信じる力ってすごく後押しになるなということを実感
優勝セレモニー
抱っこして立ってたので、写真のタイミングがイマイチなのですが雰囲気が伝われば嬉しいです☆
マリサポの輪
パパが今年京都で行われた試合の際に参加させてもらってから、〇〇会(〇〇は選手名など)に参加するのが楽しいと知った我が家。
今回もTwitterで企画があったので、家族で参加させてもらうようになりました。
背番号33番、角田涼太郎選手(愛称:つのぴ)推しが集まった会。
つのぴ推しの私は、33番ユニフォームを着て参加。
背番号25番、小池龍太選手推しの「ひと休み会」
息子のユニフォームが25番。
みんなに可愛いと言ってもらえて、まんざらでもなさそうな息子なのでした。
(人見知りしちゃって、ずっと照れてそっぽ向いてたけど)
そういえば、2019年の優勝をホーム日産スタジアムで体験したときには、息子はまだお腹の中にいて。
今年は一緒にスタジアムで体験できてるのかぁなんて思うと何だか感慨深いです。
最近おしゃべりの幅がグンと増えた2歳の息子。
マリノスー、サッカーみたねー
なんて言うようになりました☆
ノエスタの思い出
私は「スタジアムという場所が好きなのかもしれない・・!」と最近よく思うようになりました。
キッチンカーの出店や、試合ごとにイベントが開催されていたりもして、その時々で試合以外にも楽しみがあります♪
事前に開催情報をチェックしておくと楽しみが増えるかも。
スタジアムグルメ
全部おいしかった〜
神戸牛専門店の吉祥吉の神戸牛ステーキと、空海さんのそばめしをいただきました!
神戸を感じるチョイスにしてみました〜。
おやつには、有馬まめ清さんの豆乳ドーナツを買いました。
母的にこういう優しい味のおやつが販売されてるのは嬉しい〜。
ノエスタには芝生エリアがあるのが好き
2022ファイナルセレモニー
屋根が閉まって暗くなり、レーザービームや照明キラキラ、ピッチから花火が出てたりと豪華な演出でした。
選手・スタッフが登場して、三木谷会長のご挨拶から始まり、各ご挨拶があり、キャプテンのイニエスタ選手の挨拶。
そして、場内を1周するという流れでした。
あっ!あっ!きらきらね〜
と息子は楽しんでいたみたいです。
ノエスタはスマホで完結
スマートスタジアム構想ということで、スマホがあれば食事やグッズの支払いもスタジアムへの入場もできちゃいます。
ヴィッセル神戸では、スタジアムでの混雑や待ち行列の緩和とこれまでの観戦体験とは異なる新たな価値の創造を目指し、スマホ決済などIT技術を活用した取り組みを行っています。「スマートスタジアム」を構築することで、より良いお客様の体験を実現します。
ヴィッセル神戸 スマートスタジアム
スマホの充電命!
完全キャッシュレス決済
ヴィッセル神戸を運営するのは、楽天ヴィッセル神戸株式会社。
というわけで楽天グループといえば、楽天Edy、楽天カード、楽天など様々なキャッシュレス決済サービスを提供しています。
キャッシュレス決済の便利さ、お得さを体感してもらうための完全キャッシュレス決済だそう。
基本キャッシュレス派の我が家にとっては便利。
そして何より我が家は楽天ユーザー。
ポイントも貯まるし使えるしなので、まさにお得さを体感させていただいてます。
支払い方法は4種類でした。
- 楽天Pay
- 楽天Edy
- クレジットカード
- デビットカード
クレジットカードは、Mastercard、American Express、Visa、JCBブランドの各種クレジットカードが使えます。
デビットカードは、各種ブランドデビットカードが使えます。
チケットはQRコード(ヴィッセル神戸公式アプリ)
チケットがQRコードというのは、もはや主流になっていますが、ヴィッセル神戸のチケットは他のクラブと違って楽天チケット(ヴィッセル神戸公式チケットサイト)で購入するのが特徴。
どのクラブもJリーグチケットから購入するんだけど、ヴィッセルだけは違うんだよ〜
そして譲渡された方もヴィッセル神戸アプリやWEBのマイページにログインしてQRコードを取得する流れ。
私はアプリをダウンロードしましたが、楽天ユーザーなので簡単でした。
楽天ユーザーなら楽天IDを使ってログインできるよ
試合後はハーバーランドへ
神戸での試合後にどこか寄る?となると、神戸ハーバーランドになりがちな我が家。
「ご飯もあるしショッピングもできるし、とりあえずハーバーランドにしよっか」というノリですが。
時間があればもっと色々楽しみたいところだけど、この日はご飯を食べて夜景を見て帰りました。
景色が「神戸やな〜」って感じがする
帰宅後はDAZNで振り返り
無事に帰宅した我が家。
「本日は最高でしたね!お疲れ様でした!」と子どもをお風呂に入れて寝かしつけた後は、DAZNで優勝シーンの振り返りタイム。
現地では見えなかったプレーの動きや選手の表情など、振り返りたいポイントはたくさん。
何日も余韻に浸っちゃっています。
今年もDAZNにはめっちゃお世話になっている
だって試合だけではないのです・・・
Jリーグの2022シーズンが終わったということは「2022 Jリーグアウォーズ」の配信があり、最優秀選手賞(MVP)には岩田智輝が、ベストイレブンには私の推しゴールキーパー高丘陽平選手をはじめマリノスから5名が選出されました。
「やべっちスタジアム」では、マリノス特集が組まれて選手がゲストに出ていたりと見たい番組がつづきました。
もう我が家はDAZNなしでは生きていけない・・・!(笑)
あっ!選手のことまで話し始めると長くなるのでこの辺にしておいて、だけどこれは言いたくなっちゃう☆
やべっちスタジアムにもコメントを寄せてくれていた元マリノスの前田大然選手。
今は海外で活躍中ですが、2022FIFAワールドカップ(W杯)日本代表に選出されています。
大然選手、日本代表おめでとうございます!
とってもかわいいお祝いツイートもしてくれました〜。
というわけで、Jリーグは終わったけど、今年はW杯カタール大会があるのです!!
W杯は11/20開幕。
ABEMAで全64試合無料生中継!
また、DAZNでは全64試合のハイライト配信が決定しているとのこと☆
めっちゃ楽しみ〜!
おわりに
もちろんいいときだけではなかったけれど、みんながみんなを信じて戦って、応援して、最後にたどり着いたのは最高の場所。
「誰が出てもマリノス」を体現しているエキサイティングな試合で、今年もたくさん魅了してくれました。
優勝の日という1日ををみなさんと共有できて嬉しいです。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!!
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